戸愚呂弟の120%の強さは?最後が悲しすぎる|名言集

幽遊白書の中盤のボスキャラにして作中屈指の人気敵キャラでもある戸愚呂弟。

格闘漫画ならではの力のインフラによって後々そこまで強くない設定にされてしまった戸愚呂弟。
その設定に意義を唱える人が多いほど圧倒的な強さを誇っていました。

今回はそんな戸愚呂弟についてまとめましたのでご覧ください。

戸愚呂弟の120%強さは?

戸愚呂弟は「幽遊白書」の作中中盤に登場するボスキャラです。

戸愚呂兄弟のグラサンをかけた背の高い方で、元人間のB級妖怪。単に戸愚呂と呼ぶ場合はこちらの弟の方を指す事が多い。

暗黒武術会スタート時の主人公側のレベルからするとこんな化け物倒せるのかという読者に与えた絶望感は半端じゃありませんでした。
下衆な兄貴に比べ弟は紳士的な面を持ち合わせており、普段は他人を気遣うなどの言動を見せいてその辺が敵キャラながら絶大な人気を誇る理由なのかもしれません。

そんな戸愚呂弟ですがパワーに固執しており、技は単純な筋肉量の操作でした。

最後は120%まで披露した戸愚呂弟ですが、どれほどの強さだったのでしょうか?

戸愚呂弟の能力

戸愚呂弟の唯一の能力、筋肉操作ですが、大抵の相手は30%〜40%で倒せてしまいます

80%になるとこれまで以上に筋肉が発達し(80%で戦ったのは、戸愚呂チームの3人と幻海と幽助)、見た目はさながら肉の鎧といったところで、更に放出された妖気を浴びた者は弱者であれば即死に至る

80%の時はパンチの風圧が飛び道具になります。

単純な筋力も見た目相応に上昇し、幽助に暗黒武術会参加を告げに来た際には60%で建設中のビルを僅か数分足らずでほぼ全壊させ(アニメ版のみ)、武術会決勝戦では飛影と武威の戦いで崩壊した石盤のリングの代わりを調達するべく、準決勝前の会場からリングを担いで来るなどしている。(この時は何%だったかは明かされていない)

80%を越えると、見た目も化け物じみてくる。

浦飯幽助の初期のライバル桑原の姉が「ありゃ人間じゃ勝てん」といったのが印象的でした。

この姿になるとエネルギー消耗が激しいらしく、生者・死者を問わず、常時周囲の者のオーラを吸収し餌とする(100%になったのは幽助が初めて)。
従って、周囲への被害という点においてはA級・S級妖怪以上の厄介さとも言えなくもない。

闘技場中の力の弱い妖怪はみんな食われていましたからね。

のちの魔界トーナメントにも観客に被害が及ぶような危険度の妖怪はいませんでしたのでそう考えるとかなりの厄介度ですね。

最後は「100%中の100%」というフルパワーで幽助の最後の渾身の霊丸をガードする(この霊丸は120%の力で放たれており、フルパワー状態の戸愚呂でも完全に防御に回らざるをえなかった。また、締め潰す事には成功したがその時点で余力は無かったと思われる)も、限界を超えたフルパワーの反動で肉体は崩壊。初めて全力で戦えた事を幽助に感謝し、仲間の大切さに気付き最期を迎えた

桑原が殺されたと思い怒りで能力が覚醒した浦飯幽助の霊丸をガードしきるも反動で体が崩壊し敗北したわけですが、体がもてば確実に浦飯幽助に勝っていたでしょう。

そういえばるろうに剣心の志々雄真実も最後は限界を超えて体が発火しましたよね。
自分のパワーに体がついて行かず自滅するというのは死に様としてはかっこいいですけどね。

ちなみに無茶苦茶な強さで絶望感を与えた戸愚呂弟ですが、その後の仙水編の中でよ界のレベルはB級ということが判明します。

B級→A級→S級の順に強くなり、格闘漫画お約束のインフラです。

これには漫画の中で「あの戸愚呂がB級かよ」と読者や視聴者の気持ちを代弁してくれてはいるものの異論を唱える人が非常に多いキャラでもあります。

 

戸愚呂弟の最後が悲しすぎる

もともと戸愚呂弟は人間時代、純粋な心を持ち武道に励んでいたのを妖怪に仲間を殺されて修羅の道に落ちちゃったんですよね。

 実は兄ともども元は人間であり、幻海とは武術仲間であった。
しかし50年前、潰煉という凶悪な妖怪に弟子たちを皆殺しにされてしまい、復讐の鬼と化す。当時の暗黒武術会にゲストとして招待され、決勝で潰煉と対決。彼を殺害し、敵討ちに成功するが、自分の驕り故に弟子を死なせてしまった罪の意識までは消えなかった。
そして、優勝の褒美で妖怪に転生。「さらなる強さを求めるため」という名目であったが、実際には戦いの中で、自分を否定し、倒してくれる誰かを期待していたのである。
彼の心象が影響しているのかは定かではないが、100%の姿は怨敵である潰煉に酷似していた。

死後は格闘家としての功績から軽い地獄の罪で済む筈だったが、自らの意思で最も過酷な地獄「冥獄界」へと赴き、永遠とも言える苦痛を味わった後の完全な消滅という罰を以て罪滅ぼしをする事を選択。
冥獄界へ続く道で若き日の幻海と再会し、幽助が自分と同じ道を歩まないように、幻海に幽助の事を託して冥獄界へ去って行った。

最後は改心して消滅すると言う道を選んだあたり、引き際としてはかっこいいですよね。

戸愚呂も穏やかな表情になっていて幻海も若い頃の姿に戻ってなんともいえない表情。
お互いがお互いを理解している感じ。悲しいですね。

 

戸愚呂弟の名言

そんな幽遊白書の中でも屈指の人気キャラ戸愚呂弟ですが、名言もたくさんあります

「まあ20%ぐらいでもやれたでしょうが なにせ臆病なモンでね」

「あんたらの勇気に敬意を評し 45%で戦ってやろう」

「この試合 出来ればオレひとりでやりたいんだが……うちのチームは面倒臭がりが多くてねェ

「元人間のオレの経験からみて今のお前に足りないものがある 危機感だ」

「違うね あれでオレはふっきれた あれでオレは強さのみを追求することできた むしろあの出来事に感謝している」

「何か一つを極めるということは他の全てを捨てること!! それが出来ぬお前は結局はんぱ者なのだ」

「俺は品性まで売った覚えはない」

「かつてないこの緊迫感!!これこそがオレの望む戦い!!」

「初めて“敵”に会えた… いい試合をしよう…」

「他の誰かのために120%の力が出せる… それがお前達の強さ…」

「奴は必ずまだ強くなる だが間違えればオレみたいになっちまう お前がもう少しお守りをしてやれ」

こんなところでしょうか?

戸愚呂弟の名言は仕事や人生なんかにも通じるものがたくさんあります。
例えば
「違うね あれでオレはふっきれた あれでオレは強さのみを追求することできた むしろあの出来事に感謝している」
なんかは過去の 辛い出来事をプラスに解釈して今に活きるように意味づけをしています。
「何か一つを極めるということは他の全てを捨てること!! それが出来ぬお前は結局はんぱ者なのだ」

ビジネスマンとして一点突破は大事ですから、これから何かを成し遂げようと努力する者には響くのではないでしょうか?

このようたくさんの名言も残している戸愚呂弟。

幽遊白書は終わってしまっていますが、ゲームとのコラボなどでまだまだ戸愚呂弟の姿を見る機会もありそうです。
もう一度幽遊白書を読み返したくなりましたか?
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