【鬼滅の刃】栗花落カナヲの誕生日は5月19日!記念グッズが発売

鬼滅の刃の主人公・炭治郎の同期隊士である栗花落カナヲ(つゆり かなを)。

同期隊士の中では唯一の女の子で、紅一点のキャラクターです。

5月19日が誕生日の栗花落カナヲ。

つい先日SNS上では生誕祭としてファンがお祝いしていましたね!

鬼滅の刃では、キャラクターの誕生日に記念グッズが発売されるのが恒例。

栗花落カナヲの誕生日記念グッズは発売されたのでしょうか?

では、栗花落カナヲの誕生日について詳しくご紹介していきます!

栗花落カナヲの誕生日は5月19日

栗花落カナヲの誕生日は5月19日です。

ですが、じつは本当にその日付だったかは定かではありません。

栗花落カナヲは出自が不明で誕生日もわかりませんでした。

そのため胡蝶カナエ・しのぶ姉妹が栗花落カナヲに出会った日が誕生日になっています。

栗花落カナヲがカナエとしのぶに初めて出会ったとき、カナヲは罪人のように縄で縛られた状態でした。

https://twitter.com/oishiimonotabe5/status/1340620408949592064?s=20

親に売られ、人買いに連れて行かれるところだったのです。

可憐な容姿からは想像がつかないほど過酷な生い立ちだね・・・

家は貧しく、両親から虐待を受けながら育ちました。

売られた先でも暴力を受け、殴られ蹴られた他のこどもたちが死んでいくのを見て過ごす日々。

そんな中で、恐怖や苦しみから逃れるために心を閉ざしてしまったのです。

そしてたまたま移動中にカナエとしのぶに出会い、保護されたのです。

胡蝶姉妹に引き取られてよかったですね

カナヲが生まれたのは何年か計算してみた

栗花落カナヲの年齢は16歳

鬼滅の刃の「公式ファンブック 鬼殺隊見聞録」にて明らかになっています。

時代を計算するにあたって、重要な手がかりが作中にて語られています。

それは炭治郎が鬼殺隊に入る前の最終選別でのこと。

炭治郎と手鬼の会話の中で年号について触れられていますね。

手鬼が炭治郎の師である鱗滝に捕らえられたのが47年前。

47年前について手鬼は江戸時代の慶応の頃だったと言っていました。

慶応とは1865年から1868年までの期間を指し、明治時代の直前です。

鬼滅の刃で炭治郎が最終選別を受けた時点で、時代は1912年から1915年の間と考えられます。

https://twitter.com/JEONGYEONlovel1/status/1314956837632925696?s=20

そして、炭治郎が最終選別を受けるまで鱗滝の元で修行した期間は約2年。

加えて第1話では雪が降っており、正月になったら、という炭治郎のセリフがあります。

つまり、鬼滅の刃 第1話の季節は年末頃と推定されます。

これらのことをすべて合わせて考えると、最終選別1914年、そこから47年前は1867年の慶応3年。

鬼滅の刃の第1話は1912年の年末あたりだったと考察できます。

よって16歳の栗花落カナヲの誕生年は1899年と推定されます。

明治32年ですね。

カナヲが生まれた頃の実際の日本はどんなことがあった?

鬼滅の刃の舞台となっている大正時代は今からおよそ100年前です。

大正時代の期間は1912年7月30日から1926年12月24日までの約15年間。

明治維新や文明開花など、激動の時代を経て迎えた時代が大正時代。

第1次世界大戦や関東大震災など、大変な出来事があった時代です。

学校でも習って聞いたことがある!

しかし、大正デモグラシーや普通選挙が始まるなど活気のある時代でもありました。

文化面では、近代都市の発達がめざましい時代でした。

経済の拡大に伴って、都市文化や大衆文化が豊かになった時代でもあります。

「大正モダン」と呼ばれる華やかな時代を迎えています。

電灯が普及し、映画の上映が開始されるなど、市民の生活や娯楽がとても豊かになった時代ですね。

交通の便も良くなり、市電、自動車やタクシー事業などが登場したのも大正時代です。

現代の生活や文化の基礎となる文化が出現し、人々の生活は急速に変化していきました。

栗花落カナヲの誕生日記念グッズが発売

鬼滅の刃ではキャラクターの誕生日に合わせて関連グッズが発売されます。

栗花落カナヲのバースデー記念グッズにはどのようなものがあるのか詳しくご紹介します!

アクリルスタンドなど、どれもかわいいものばかりですね!

しかしこちらじつは去年のバースデー記念グッズなのです。

残念ながら2021年は栗花落カナヲのバースデー記念グッズの発売はありませんでした

心待ちにしていたファンも多かったため落胆の声が多く聞かれましたね。

今後アニメの続編公開とともに、また発売されることを期待しましょう!

栗花落カナヲは柱じゃないのに人気がある理由

栗花落カナヲの人気の理由はやはりなんと言ってもかわいさ!

炭治郎が入隊するまでは辛い修行の日々でしたよね。

同期隊士も栗花落カナヲ以外は男の子ばかり。

栗花落カナヲの登場で一気に華やぎましたよね!

栗花落カナヲは、鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎の同期隊士のひとり。

炭治郎と同じ最終選別に参加しており、生き残った5人のうちの1人です。

炭治郎や善逸が傷だらけの満身創痍であったのに対して、カナヲは涼しげな顔をしていました。

傷どころか汚れすらなく、最終選別を突破しており、1人だけ実力が違って見えましたよね。

強さの理由として、蟲柱・胡蝶しのぶの継子(つぐこ)であることがのちに明かされています。

https://twitter.com/piropanblend/status/1397040709492899841?s=20

那田蜘蛛山編で再登場した際には、事後処理部隊である隠(かくし)の指揮を任されています。

機能回復訓練では炭治郎・善逸・伊之助の3人を相手に圧倒的な実力差を見せていました。

登場時にすでに全集中の呼吸・常中を習得していたことが強さの理由のひとつです。

また、物語が進んでいくとともに炭治郎たちに心を開いていく様子も必見です。

辛い過去があり控えめな存在ですが、最後まで炭治郎と禰豆子を応援してくれる存在です。

かわいくて強い、そして心優しく魅力的な女の子ですね!

まとめ

栗花落カナヲの誕生日について詳しくご紹介しました!

いかがでしたか?

栗花落カナヲの誕生日が正確な出生日ではないと知らない人も多いのではないでしょうか?

可憐な容姿からは想像もつかない辛い過去を背負っていたんですね。

鬼滅の刃の舞台は大正時代で、ちょうど日本の近代化の過渡期とも重なっていますね。

たくさんの人の生活にいろいろな変化があった時代です。

栗花落カナヲにとっても、胡蝶カナエ・しのぶと出会ってから激動の人生だったのではないでしょうか。

以上、栗花落カナヲの誕生日についてお伝えしました!

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